なな情報局の辞書、なな百科ではついつい萌えちゃうあのキャラや、かっこいいあのキャラ…気になる謎キャラを紹介するぞ(>ω<☆)ノ
今回は『終末のイゼッタ』のフィーネちゃん!
※メディアミックス作品のため情報はアニメやゲームなどが混在しています。
※一部ネタバレがあるので、注意してください。
★フィーネ
★キャラクター概要
2016年10月より放送されているオリジナルアニメ作品『終末のイゼッタ』に登場するキャラクターの1人。
エイルシュタット公国の公女で、本作のもう一人の主人公。
公国の元首であるルドルフ大公の一人娘で、本名は「オルトフィーネ・フリーレリカ・フォン・エイルシュタット」。
心優しく聡明で国民や臣下から敬愛される存在で、彼女もまた公国と国民を愛している。
幼少時、訪れた別荘の近くで魔女であるイゼッタと出会い友達となっている。
その際、イゼッタを庇って負傷した古傷が脇腹にある。
祖国にゲルマニア帝国の手が迫った折、ブリタニア王国からの支援を得るべく同国外相と会談をもち、断っていた王子からの求婚を受け入れようとしたが、ゲルマニアはエイルシュタットへの侵攻を開始。
帝国の親衛隊の手によりフィーネも囚われの身となるが、移送中に輸送機のなかで最高軍事機密としてカプセルに入れられていたイゼッタが覚醒し、再び彼女と出会うこととなる。
イゼッタを公国に古くから伝わる「白き魔女」の再来と信じており、ルドルフ亡き後自身の即位式と同時にイゼッタの存在を世界に公表することを決意する。
イゼッタから「戦争を終わらせて、全ての国を平和にしてほしい」と言われた際は、「できるかは分からないが、この身が潰えるまでその願いを果たす」ことを彼女に誓っっている。
ブリタニアで行われるゲルマニアの敵対国家・亡命政府の会議開催をジークから教えられた際、自身とイゼッタもその会議に参加することを決断する。
懸念の一つであったゲルマニアの新鋭空母「ドラッヘンフェルス」の撃破を会議で提案。
イゼッタのお披露目も兼ねブリタニア軍と協力、それを成し遂げる。
ゼルン回廊での戦闘において、イゼッタ敗北の情報を聞いて衝撃を受け、直後にランツブルックをゲルマニアに急襲され大昔の隠し砦を利用した基地に逃げ込む。
イゼッタの負傷もあり、イゼッタを戦争に巻き込んでしまった後悔や、もう打てる手がほとんどないことに苦悩し、エルヴィラたちからは亡命を勧められる。
基地襲撃を受けた際はイゼッタに窮地を救われるが、ベルクマンからゲルマニアの新型爆弾の情報を教えられ、ついに降伏することを決める。
しかし、イゼッタから叱咤され、「二人で始めたことは二人で終わらせよう」と彼女の励ましを受けて気持ちを入れ替え、最後まで抗うことを決意。
最終決戦に向かう前の夜には、イゼッタに姫様ではなく名前で呼んで欲しいと告げた。
イゼッタやビアンカ、エルヴィラなど周りに巨乳の女性が多いため、自身の胸の大きさを多少気にしている。
★プロフィール
CV:早見沙織
髪型:金のロングヘア
性格:心優しく聡明
本名:オルトフィーネ・フリーデリカ・フォン・エイルシュタット
所属:エイルシュタット公国の公女
★呼び名
イゼッタ:姫様、フィーネ
ビアンカ:フィーネ様
エルヴィラ:フィーネ様
★作品紹介
終末のイゼッタ
ゲルマニア帝国は欧州の支配を目論み、1939年隣国リヴォニアに侵攻を開始する。
翌1940年侵略の矛先はエイルシュタット公国にも向けられようとしていた。
公国の公女・フィーネは、ゲルマニアと敵対するブリタニア王国の要人と会談に向かうが、ゲルマニアの憲兵に見つかり機内で追い詰められてしまう。
その時、謎のカプセルが突然開き中から少女・「イゼッタ」が現れる。
★名言、迷言
「…泣くのは自分の使命を果たしてからだ」
「私も最後の瞬間まで戦い抜いてみせよう。この血の一滴が尽きるまで我が一族の誇りにかけて」
「これは幻か…?私の白き魔女……」
「先祖より受け継いだ赤き血にかけ、この者の潔白は証明する!意義ある者は前に出よ!」
「私の寸法は知っているだろう!?」
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