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【だがしかし DAGASHIKASHI】6話 仕草や行動に萌える「遠藤サヤ」に注目!ドキドキのお医者さんごっことは!?

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「お前はヤブ医者かーーーーーーーーーーっ!!?」

 

七星ななです(・v・☆)
アニメ『だがしかし DAGASHIKASHI』6話、感想いくぞ☆

 

【ネタバレ注意】
※アニメ『だがしかし DAGASHIKASHI』6話のネタバレがあります。

 

★第6話「超ひもQとおはじきとときどきまけんグミ…」

ほたる(枝垂ほたる)に呼び出されてお寺へとやって来た、ココノツ(鹿田ココノツ)たち。
そこには、細長い紐のような物を振り回しながら不思議な舞を踊るほたるの姿があった。
唐突に始まるほたるの駄菓子トークだったが、話題は豆(遠藤豆)が持っていた“まけんグミ”へ。
そして明らかになった、まけんグミの“存在意義”とは…

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

“超ひもQ”の特性を巧みに利用した、ほたるの奇襲作戦!
意表を突かれたココノツの運命は…!?

ほたる「ちぎれた方がシカダ駄菓子を継ぐ的な…。」
ココノツ「えっ…!?」

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

華麗な“グミさばき”を見せる、ほたる。
史上最長を誇るグミと共に圧倒される、ココノツとサヤ(遠藤サヤ)。

ほたる「実は30センチと…、今の4分の1ほどの長さしかなかったのよ。」
サヤ「そっ、そうなんだ…。」
ココノツ「っていうか…、そのブルース・リーのヌンチャクさばきみたいなの、何なんですかぁっ!?」
ほたる「そしてね…、その短いのが3本袋に入っていたの。」
ココノツ「聞いちゃいねー…。
ほたる「つまり当時は、合計90センチ。今は126センチだから、その頃よりも36センチも長くなっている…!」

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

勝者と敗者の明暗くっきり!
世にもシビアな、おはじきの世界。

ほたる「そして負ければ全てを失う…!」

失っているっ…!全てをっ…!

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

こうなったら最終手段ね…。

獲得したおはじきの数、未だ0個…
絶対無敵の敗者、枝垂ほたるの奥の手とは…

ココノツ「あれは禁断のおはじき…!?通称“石けり”!!?」
ほたる「私にこれを使わせるとはねっ…。」

さあ…、反撃の開始よっ!!

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

あなた、ココノツくん家で働いてみる気はない?

ほたるの誘いに心を躍らせる、サヤ。
ポケットに入っていた、1つのおはじきを手に取ると…
“あの日”の思い出がよみがえる…。

サヤ「これ昨日の…。」

 

★6話の注目シーン

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

今回はツインテールがとってもキュートなサヤ師特集です!

まずは、まけんグミを使った豆の悪巧みにしてやられた、サヤ師!

ココノツにスカートの中を見られてしまい、恥じらう表情が何とも言えません!
なんとサヤ師は☆柄でしたっ!

この後、豆がどうなったかは…ご想像の通りです☆

そして、そんな騒動に見向きもせず、ひもQを食べるほたるの天然っぷりもステキです♪

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

おはじきに集中する、サヤ師です!

何事にも謙虚に取り組む姿勢と真剣顔が良いです!

なんでもそつなくこなしてしまう才能はほたるからも高く評価されています。
このシーンを選んだ理由はですね…、ナチュラルな女の子座りがかわゆかったからです♡
ナチュラル、つまり自然に、ってとこが高ポイントですっ!

何をやるにも華やかで派手なほたる、ゴスロリ系ファッションもキャラが立ってます。

一方、まさに等身大の女の子のサヤは見た目も少し地味な感じ。
ほたると比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまいます。

けれど、そのナチュラル感がほたるにない魅力だと思います。
もし、サヤがいなかったらきっとほたるは暴走してしまうでしょう。
もっと言うと、作品自体のバランスも壊れてしまうかもしれません。

ほたるとサヤ。
正反対の2人ですけど、どちらも魅力的なヒロインだと思います。

そう…、バストの大きさだけが全てじゃないのですっ!

 

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

サヤ「うーん…、少しがあるようですねぇ…。」

ココノツを診察する、サヤ師!?
バリスタから女医に転職!??

なんてことはあるわけもなく、子供の頃の回想シーンです♪

サヤ師が医者役で、ココノツが患者役というシチュエーション。
熱っぽいというココノツを、おでこtoおでこで診察。
この後、サヤ師は間近に迫ったココノツの顔にドキッとしてしまいます。

思い描いていたモノと違うのか、サヤ師の表情はどこか冴えません。

そんなこんなで、キャスティングチェーンジ!

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

先生っ!私胸がなんだかとっても痛くてっ!

サヤ「このあたりがモヤモヤする感じで…、何か重い病気かもしれませんっ…!!」
サヤ「ぜひ、先生に…、ちょっと診ていただきたいんですっ!!

今度はココノツが医者、サヤ師が患者というシチュエーションです。

ココノツに色々されたいお年頃のサヤ師の必死のアピール!
どうしても“お薬(ヨーグレット)”をあげたいココノツにはちっとも届きません。

あんなことやこんなことを妄想する、サヤ師。

そしてついに…

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©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

ではこれから…、手術を行いますっ!

ココノツ「これは麻酔の薬です。どうぞ…!」

ココノツからもらった薬を口に入れる、サヤ師。
一体何個目の薬なんでしょうか?

そして、いよいよオペ開始!
という時になって何と、薬切れ!?

しかも、薬が切れたのは患者ではなく医者の方でしたっ!

結局ココノツは本当にただヨーグレットが食べたかった(食べさせたかった)だけなのでは!?

大好きなヨーグレットがなくなってしまったココノツの悲しみ
かたや、欲望の為にひたすらヨーグレットを食べ続けたサヤ師のむなしさ

そりゃ、ある意味トラウマになりますって!

最後はハッピーエンド的な感じになるんですけど。
2人にとってヨーグレットは、甘くてほろ苦い、複雑な味なんでしょう、きっと。

それにしても、子供だからって♂♀のお医者さんごっこはあまりにキケンです!
もう少し大人になってからやりましょう♡

 

★6話の感想

ほたる嬢の華麗な舞!
長っ!
グミ長っ!!
ほたる嬢の華麗なグミさばき!
奥の深いおはじきの世界!
ルール、初めて知りました!
ほたる嬢の負けっぷり!
後半は回想シーン!
禁断のお医者さんごっこキター!
あー、ヨーグレット食べたいっ!

 


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